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第1巻を半分くらい読んでみた感想 [マンガ・ちはやふる]

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さてさて漫画「ちはやふる」ついに第1巻を半分ほど読み終えました。




僕自身、現在社会人ですが小学校のころから百人一首を始めました。



まだ半分ほどですが、名言がたくさん出てきますね><
胸がキュンキュンしてしまいます(笑)


何回も鳥肌がたつシーンがありました。


僕はあまりマンガ自体読むことが少ないのですが、
競技かるたを題材にしていることもあり
気持ちが良く分かります。


最初かるたをやっています。というと
決まって反応はイマイチです。


「かるた?何それ?」みたいな。


興味をもってくれる方もたまにはいますが、
やはり地味に思われているんだなぁ~と。



でもそれは実際の競技かるたを見たことがないからなんですね。


多分競技かるたをやったことのない人からいうと
「かるたって何が楽しいの?」って感じなんだろうけど


僕はめちゃくちゃ速く取れたときとか、 すっごい気持ちいいです。


もちろん勝った時も楽しいですが、
自分より強い相手とするときはめちゃくちゃワクワクします!



自分より級が下の人と相手にするときは、
どうしても本気って出せないんですよね。



できるだけ札を多く残して勝とうと気持ちでは思って
いるんだけど、差が開いちゃうと、どうしても力が抜けちゃう。

これは自分の問題なのですが・・・。


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でも自分より格上の選手とやるときは
思いっきり自分の力が出せます。
限界を超えられる気になります。



それはめちゃめちゃ楽しいですよ。


あれ、ほとんどちはやふるの感想を書いてないですね・・・笑




千早と太一と新が初めてチームになって源平戦やるシーンが
ありましたが、団体戦と個人戦とではやはり雰囲気が全然違ってきます。




僕自身高校3年間で
高校選手権の団体戦にも総合文化祭にも出たり
現在でも国民文化祭に毎年出ていますが


やはり緊張感がありますよね。

(団体戦は苦手ですが・・・)


また、今ではちはやふる効果
かるた人口が爆発的に増えていますが
僕が始めたころなんて、かるた大会も少なかったですし


かるた会に所属している人も少なかったです。



例えば現在関東の大会ではD級が8グループなどあったりして
1試合で24人もC級に昇段するという異常事態になっていますが


僕が小学生でD級だった頃は、
地方の全国大会でD級32人とか平気でありました。




というわけで、自分がかるた経験者なので
どうしても経験者としての


体験談を交えての感想になってしまいますが



「ちはやふる」はマンガやアニメだけで
実際の競技かるたの世界を知らない方にも
楽しんでもらえたら幸いです。





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